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森と暮らしをつなぐ、本物の道具を。

YAMORI KYOUは、「道具の検証メディア」です。

チェーンソーやロボット芝刈り機などのプロ用機材などの本物の道具とサステナブルなライフスタイルを提案します。

📊 数字で見る林業・ガーデン市場

日本の林業と園芸市場を、数字で見てみましょう。

約2,500万ha

日本の森林面積
(国土の約67%)

約1,300件/年

チェーンソー関連の
労働災害発生件数

約2.3兆円

国内ガーデニング
市場規模

出典:林野庁厚生労働省

チェーンソー事故の約40%は「キックバック」が原因。正しい持ち方と防護装備で、事故の多くは防げます。

🌲 今の季節にやるべき作業

1月〜2月は、春に向けた準備の季節。冬だからこそできる作業があります。

落葉樹の剪定

葉が落ちて枝の状態が見やすい冬は、剪定のベストシーズン。樹液の流れも穏やかで、木への負担が少なく済みます。

薪の準備

来シーズンの薪は、今から準備。冬に伐採した木は水分が少なく、乾燥が早いのでおすすめです。

道具のメンテナンス

使用頻度が下がる冬こそ、チェーンソーや刈払機の点検・整備を。春の繁忙期に備えましょう。

冬の作業は日が短いので、早めのスタートが鉄則。防寒対策も忘れずに。チェーンソーパンツの上に防寒着を重ねると動きやすいです。

おすすめの林業・ガーデンブランド

世界中のプロが信頼する、本物のブランドだけを厳選しました。

Husqvarna(ハスクバーナ)

Husqvarnaロゴ

1689年創業、スウェーデン発の林業機器ブランド。
チェーンソーからロボット芝刈り機まで、プロが信頼する「森の道具」の代名詞です。

振動が少なく、長時間作業でも疲れにくい。特に「545 Mark II」は中〜上級者に人気。ロボット芝刈り機「Automower」は、一度使うと手放せなくなります。

こんな人におすすめ:本格的な林業作業をする方、広い庭の芝刈りを自動化したい方

STIHL(スチール)

STIHLロゴ

1926年創業、ドイツ発のチェーンソーメーカー。
世界シェアNo.1を誇り、林業のプロから庭仕事まで幅広く支持されています。

「MS 261」は軽量かつパワフルで、取り回しの良さが抜群。エンジン始動もスムーズで、初心者でも扱いやすい設計です。バッテリー式の「MSA」シリーズは住宅街での作業に◎

こんな人におすすめ:信頼性を重視する方、騒音を抑えたい住宅街での作業

makita(マキタ)

makitaロゴ

1915年創業、愛知県発の電動工具メーカー。
充電式チェーンソーや草刈り機は、バッテリー共通で揃えられる手軽さが魅力です。

18Vバッテリーが他の工具と共通で使えるのが最大の強み。すでにマキタ製品を持っているなら、追加コストを抑えられます。「MUC254D」は庭木の剪定にちょうどいいサイズ感。

こんな人におすすめ:すでにマキタ製品を持っている方、DIYで庭仕事をする方

⚔️ ブランド比較|Husqvarna vs STIHL vs makita

3大ブランドの特徴を比較してみました。

項目HusqvarnaSTIHLmakita
創業1689年(スウェーデン)1926年(ドイツ)1915年(日本)
強み低振動・耐久性世界シェアNo.1・信頼性バッテリー共通・コスパ
価格帯中〜高中〜高低〜中
入手しやすさ専門店中心専門店中心ホームセンターでも購入可
おすすめ用途プロの林業作業プロ〜セミプロDIY・庭仕事

本格的な林業作業なら「Husqvarna」か「STIHL」。庭仕事メインなら「makita」のバッテリー式がコスパ◎。迷ったら、近くに販売店・修理店があるブランドを選ぶのも賢い選択です。

安全に使うために|資格・講習について

チェーンソーや刈払機は、正しい知識と技術がなければ重大な事故につながります。
業務で使用する場合は、法律で「特別教育」の受講が義務付けられています。

  • チェーンソー:伐木等の業務に係る特別教育
  • 刈払機:刈払機取扱作業者安全衛生教育
  • 受講時間:チェーンソーは最低18時間(学科+実技)

個人で庭木を切る程度なら資格は不要ですが、安全のために講習を受けることをおすすめします。

厚生労働省|労働安全衛生法関連

講習は全国の労働基準協会やコマツ教習所などで受講可能。費用は1〜2万円程度、2日間で取得できます。一度取れば一生有効なので、本格的に使うなら早めの取得がおすすめ。

🛡️ 必須の安全装備

チェーンソー作業には、専用の防護装備が必要です。

チェーンソーパンツ

特殊繊維がチェーンに絡まり、刃を止める仕組み。万が一の接触時に脚を守ります。

価格目安:1〜3万円

防護ブーツ

つま先に鉄芯入り、甲部分に防護素材。滑りにくいソールで足場の悪い現場でも安心。

価格目安:2〜4万円

ヘルメット+イヤーマフ

落下物から頭を守り、騒音から耳を保護。バイザー付きなら木屑から目も守れます。

価格目安:1〜2万円

【重要】防護装備なしでのチェーンソー作業は絶対にNG。「ちょっとだけ」のつもりが大怪我につながります。

よくある質問

チェーンソーを使うのに資格は必要?

業務で使用する場合は「特別教育」の受講が法律で義務付けられています。個人で自宅の庭木を切る程度なら資格は不要ですが、安全のため講習の受講をおすすめします

初心者におすすめのチェーンソーは?

庭木の剪定程度なら、makitaのバッテリー式(MUC254Dなど)がおすすめ。エンジン式より軽量で、始動も簡単。騒音も少ないので住宅街でも使いやすいです。

HusqvarnaとSTIHL、どちらがいい?

性能は甲乙つけがたく、好みの問題です。近くに販売店・修理店があるブランドを選ぶと、メンテナンスや部品調達がスムーズ。試し切りできるイベントに参加するのもおすすめです。

道具のプロに学ぶ|ピックアップ動画

チェーンソーの使い方、メンテナンス方法、安全装備の選び方。
現場で役立つ知識を、動画で学んでみてください。

Husqvarna Japan 公式

チェーンソーの基本的な使い方から、プロのテクニックまで。特に「キックバック防止」の解説は必見です。

STIHL公式

STIHLならではの高品質な映像で、メンテナンス方法をわかりやすく解説。チェーンの目立て方法は定期的に見返したい内容です。

YAMORI KYOUについて

YAMORI KYO:メインビジュアル

YAMORI KYOUは、森林に精通するメンバーで運営している「道具の検証メディア」です。

実際に現場で使い込んだ経験をもとに、本当に信頼できる道具だけを紹介しています。

「安物買いの銭失い」ではなく、「一度買ったら長く使える」道具選びのヒントになれば幸いです。