矢作川水系森林ボランティア協議会(矢森協)

矢作川水系森林ボランティア協議会

矢作川水系森林ボランティア協議会

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矢作川水源の森が危ない!

放置されたモヤシ林

半世紀近く昔、先人達が苦労して植林したスギやヒノキの人工林が、今とても危険な状態になっています。 木材輸入の自由化や過疎化などにより林業が衰退し、森林に人の手が入らなくなったまま放置されています。
 放置された人工林(放置林)は、混み過ぎて健全に成長できずひょろひょろのモヤシのような木になるばかりでなく、 太陽の光が地面に届かず下草が茂らないために、雨によって大切な土壌が流されてしまいます。そして、根がむき出しになり、地面の保水力も著しく低下してしまいます。

その結果がもたらすものは、・・・

大雨や大雪、台風などによって引き起こされる土砂崩れなどの「自然災害」なのです。


人が変われば、森が変わる

そんな現状を憂い、矢作川流域ではいくつかの森林ボランティアが活発に活動し、間伐などの森林整備を行っています。

「山の手入れを知らない素人山主さん」と森林ボランティアが交流・学習することで、「山仕事の心と技と楽しさ」を伝えていきたい。 そんな想いから、「矢作川水系森林ボランティア協議会」(通称「矢森協」)が発足しました。


「人が変われば、森が変わる」


基本さえ学べば素人でも山の手入れ、森づくりは可能です

私たちが変わったように、素人山主さんたち、そして、矢作川流域すべての人たちの意識が変わっていくことを願っています。

・・・国土交通省中部地方整備局矢作ダム管理所発行
「矢作だむっこ」で紹介されました。(PDF 316KB)

「矢作川森の健康診断 千人基金」創設。
ぜひ応援してください。
汗でも!知恵でも!寄附ででも・・・みんな森の応援団
詳細はこちらへ⇒

★<矢作川水系森林ボランティア宣言>★ 森林ボランティア宣言 参加している団体は、矢作川流域で森林ボランティアとして間伐などの森林整備をしている
  「とよたオイスカ山守の会」(豊田)、 「足助きこり塾」(足助)、 「山仕事実践の会」(足助)、「小原こだまの会」(小原)、 「名古屋シティフォレスター倶楽部」(旭)、「どんぐりの里・森づくりの会」(稲武)、「足助コウロゲの森クラブ」(足助)「足助あやど森林クラブ」(足助)、とよた杣人会、とよた蒼の森クラブ、旭高原山楽会です。



誰でも見れるぞ!どこでもできるよ!

「森の健康診断ポータルサイト」
開設しました!

http://mori-gis.org/

 全国に急速に広がりを見せる森の健康診断。みんなが取り組んだ貴重な結果を全国に公開し、 インターネット上で誰でも簡単に見られるようにできたらいいなぁ〜
そんな何気ない一言から、こんなサイトができました!


お知らせ


今年もやるぞ!第8回 森の健康診断


●開催日時:2012年6月2日(土)9:00集合 (17:00頃解散予定)
●集合場所:上矢作町中央公民館(岐阜県恵那市上矢作町44−2 体育館隣接)
●参加費:500円
 詳細はこちら⇒







 「第4回矢作川森の健康診断2008」
残る岡崎市に健康診断が迫る!

 「第3回矢作川森の健康診断2007」
ついに矢作川源流部、大川入山に迫る!

 「第2回矢作川森の健康診断2006」
日本の人工林を再生する魔法の杖。それはあの4mの釣竿だったのか?そして、呪文は「ル ナニメタシ コステクシノタ」・・・

「第1回矢作川森林の健康診断」の実施に至るまでの経緯と、調査全データ、参加者の感想などを収録した「矢作川森の健診2005」を発刊しました。

『森の健康診断 〜100円グッズで始める市民と研究者の愉快な森林調査〜』(築地書館)  
◆蔵治光一郎+洲崎燈子+丹羽健司[編]


 


Snap Shot!

2009/06/06 第5回矢作川森の健康診断
雨男!?原田森林課長のあいさつ。でも、出発前には雨が上がりました(^^♪

総勢270名、39チームがいざ森へ!

(2009/06/06)

2008/06/07
第4回矢作川森の健康診断in岡崎
好天に恵まれた森の健診。朝日新聞「明日への環境賞」受賞の盾をお披露目しました。


200名を超える参加者が、52地点に散らばり森の健康診断を行いました。

矢作川水系森林ボランティア宣言
樹冠が空いたよ

歴史が証明している。
いつでも、どこでも、文明を支えてきたのは、森だった。

おーい!
13万ヘクタールの矢作川の森は大丈夫か。

森の悲鳴が聴こえてこないか。

荒廃しているのは森だけではない。
森に支えられていた人の暮らし、文化、産業、人の心が荒廃しているのだ。

もう手をこまねいてはいられない。
千分の一でも、万分の一でもいいのだ。実際に森に入ろう。
安全第一、効率におわれぬよう、しっかり学び、ていねいに作業しよう。
私たち森林ボランティアは
身をもって知った山の大切さ、山の愉しさを多くの都会の仲間に語ろう。

素人山主さんたちよ。
あなたの山で、いっしょに山の手入れを学ぼう。できるところから作業していこう。
そして、
庭仕事のように、愉しんで山仕事を続けよう。
一年に1週間も山に入れば、ずいぶんきれいになる。

山仕事のプロたちよ。
この森を再生させるのは、あなた方の活躍にかかっている。
山造り先生、島崎洋路は言う。
「全国に20万人の真摯な「山守り」と、国家予算のごく一部が直接山造りに投入できれば、
やつれが目立つ日本の山々も、再生は可能だ。」
私たちは真摯なプロの「山守り」を応援する。

私たち森林ボランティアは、山と都会に幅広い森の応援団をつくり活動することを、
ここに宣言する。

2004年1月18日

矢作川水系森林ボランティア協議会